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島根県連合婦人会

島根県連合婦人会活動報告

第63回島根県婦人会実践活動研究集会 交流会の様子【1】

2024-10-10
交流会まとめ
【団体を存続させるための工夫やアイディア】
 
▽成功例
・会に出られる時に出れば良い
・会費が安い
・婦人会のしばりを無くして情報発信をしていく
・他のグループと活動
・町の事業に参加協力
・趣味のサークルへ声をかえた
・イベントへの参加、実施。活動資金の捻出
・古着でワクチンのSDGsの活動。3年継続し地域の方々との交流に成功した
・子供達をまきこむイベントを考え実施
・正月生花の教室
・職場繋がりでの会員勧誘
・簡単な料理教室
・毎月一度のお茶会。年1度の食事会
・余裕があるときに婦人会行事への参加
・味噌づくり、知人に分ける、公民館においてもらう
・グループラインの活用、趣味の教室の案内
・敬老会の開催。再開。
・若い人のグループの手伝いをする(保・小・中の親との関りを持つ)
・Iターンの人に声をかける
・楽しそうな活動、公民館の活動等を行っていく
・会員がプラス思考に活動する
・グループで会員になり、出られる時に活動(例、よみきかせグループ)
・活動できないとやめる人もいるが会費だけでも助かっていると伝えている
・上に立つ人は大変なので協力・サポート
・全女会のように若い人の集まれる機会があると良い
・辞めたい人は準会員として残ってもらっている。
・脱退した人へも、声掛けをしている
・物作り(ハム、加工品等)をしイベントを開催すると入会しやすい



▽失敗例
・子供を地域に帰したくても食べていける職がない
・婦人会の魅力を若い人に伝えられない
・議会傍聴を試みたが人が集まらなかった
・みそ作りをしていたが大豆の収穫率が悪く、作る人が少なくなる
・会長の後継者作りがうまくいかなかった。役がまわってくると辞める人がいる
・会員個人で辞めるのではなく、地区(町)単位で辞めていく
・婦人会という名称で引かれる。名称変更を考えてみては。
・役員が変わらないこと
 




一般財団法人島根県婦人会館
〒690-0874
島根県松江市中原町19番地
TEL.0852-23-8181
FAX.0852-26-8828

 
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