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各地域婦人会活動の様子(ミニ瓦版)

県内の各地域婦人会活動をご紹介します

島根県婦人会をご紹介

島根県連合婦人会では年に1度全会員へ向けて広報誌「婦人志まね」を発刊しております。
広報誌では限られた頁と文字数の制限があり、載せられないほど多くの地域活動が存在しております。
 
そこでホームページを活用し (情報共有)
ミニ瓦版として各市町地域婦人会の日頃の活動をお届けしたいと思います。
 
情報については
随時募集しておりますので是非事務局まで(^^♪
 
Tel 0852-23-8181 Fax 0852-26-8828
Mail fujin8181@fujinkaikan.or.jp
 
 

婦人会ミニ瓦版

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地域におけるサステナブル社会形成事業 消費とくらしの安全室委託事業 出雲市連合婦人会(出雲結の会)

2024-10-30
令和6年10月14日(月・祝) 参加人数 50名
事業名 楽しく学ぶ「海ごみ」
場 所 大社コミュニティセンター・稲佐の浜
内 容
・召古裕士先生による講義「海の学校」
・稲佐の浜での海岸ゴミ拾い体験学習

〇報告
普段の生活の中で当たり前に感じていた「海の豊かさ」人間の生活水準の向上と便利さが「海の豊かさ」を含む自然環境を脅かしている現実が学習したことにより感じ取ることが出来た。

目に見えるごみ、見えないゴミの恐怖も学び、生活の便利や快適さの視点を変えスリム化を奨めていくことが大切である。

幼児、小学生、高校生の参加もあり次世代への警鐘にも繋がった。
参加者から個々が気づきを深め、周囲に広がることを望みます。

〇参加者の声
・「海ごみ」について自分が考えていた以上に色々なことに影響しているということを知り改めて日々の選択する物事を未来のために考えて行動することが大切だと思いました。自分にできる事、日々使うものを未来のためにを考えて選ぶことから行動を変えようと思います。また、知ったことを身近な方へと伝えようと思いました。今日のお話を聴けたこと知る機会をつくっていただきありがとうございました。
・小さいゴミが本当に多かった。使うものを考えて買いたい。
・日本だけではなく海外(近隣)側の協力の必要なのではないでしょうか。国の対策も必要
・シンプルな生き方が大切ですね。
・もっとゴミを拾おうと思いました。
・溶けているごみ、マイクロプラスチック以上に小さいゴミがあるのですね。マスメディアでも取り上げていただきたい。学校や  会社でも取り上げてほしい。「ごみは捨てない」時代ではなく「ごみを見つけたら拾う」時代。釣りをする人は、ごみ入れを携帯してほしい。政界や経済界にももっと働きかけてほしい。プラスチック製品、農薬などの生産を抑える。値段を高くする。
・生きているだけで地球をマイナスにしてしまっている人間がプラスにしていくにはどうしたらいいか考えてしまいます。自分のできることは小さいことだし、大変だけど自分が出したごみは、出来る限りの責任を持つ。
・また海に行きたい。
・農業をやっていますのでどうしても除草には除草剤を使用しています。薄々は分かっていましたが今日は大変に耳が痛かったです。年々年をとりますので除草剤便りが現状です。
海の専門家の人のお話を聞き、いろいろな海の問題があることを知りました。私は、海の清掃をしたことは何度かありましたが「海のごみ」について考える機会があまりなくとても勉強になりました。もっと「海ごみ」について知り少しでも「海ごみ」が少なくなるようこのようなボランティア活動に積極的に参加していきたいです。
・ゴミの見方がとても変わりました。色々な「みる」を意識してこれからも資源を大切にしたい。たのしかったです。
・話はおもしろくて分かりやすかった。また、掃除をやりたい。プラの小さなゴミがたくさんあった。
・海ごみを回収しなかったら海岸はどうなってしまうのだろう?海水浴場はなくなってしまう。きれいな海を守ろう。




松江市東出雲地域婦人会 ウェス作り

2024-10-29
東出雲町婦人会です。毎月「ウェス作り」をして、地域の施設にお届けしています。
今日も皆で集まって、14箱分作りました。

2時間作業をして、お茶を呑みながら情報交換をします。

和気あいあいと楽しく活動しています。

地域におけるサステナブル社会形成事業 消費とくらしの安全室委託事業 【松江市連合婦人会】

2024-10-07
環境にまつわる社会見学と地域学習
令和6年9月2日(月)
実施団体 島根県連合婦人会 ・ 松江市連合婦人会
実施事業名 環境にまつわる社会見学と地域学習
参加人数 41名 会員26 一般15

〇報告
・サントリー天然水奥大山ブナの森工場見学
谷口さんの案内で会場に入りビデオによる視聴を行った。奥大山に降る雪や雨は20年かけて美味しい天然水と生まれ変わる。その水を利用して、オートメーション工場に運ばれ、工程ごとに厳しい人の手によるチェックを受け、安全管理のもとに美味しい水を飲むことができる。自然の恵みと企業努力に感謝いたしました。


・奥大山ブルーベリーファーム
美しい大山の自然を五感で感じながらの収穫体験となった。この広大な敷地にも大山の恵みである地下水を利用して管理運営されていることを知った。いろいろな視点から体験を通して学ぶきっかけとなった。


〇その他
道中のバスの中で、エシカル消費とSDGsについて参加者同士の交流会を実施した。自己紹介や家庭での環境への取組、日々活動していることについての紹介。本日の感想等。
各々の活動内容が環境問題への意識の高さに感心した。またお互いの発言が参考になり、良い刺激となった。
暑い中でも元気に楽しく参加者皆が実りある研修となった。
出発前に三瓶の水(さひめの泉)を用意し、大山の水と比較した。多少の違いがあることも知ることが出来た。


〇参加者の声
・大企業の取組に接することができ、非常にいい経験となりました。ブルーベリーファームでは広大な大山の自然を感じながら楽しみことが出来ました。直営のカフェではブルーベリーに様々な付加価値をつけて販売されていてビジネスとしてうまく回っている事を実感しました。
・バスの中での参加者交流会が良かった。勉強になった。良い刺激となった。
・今一度生活を見直して、エシカル消費行動を実践したい。
・機会があれば企業のイオンさんの話を聞いてみたい。
・今まで通りに無理なくじぶんに出来ることを実施していくことが大切だと思った。
・エシカル消費についてもっと学びたい。講演等も含めて。





出雲市連合婦人会(出雲結の会)総会

2024-07-26
令和6年5月26日 神門コミセンにて
出雲市連合婦人会(出雲結の会)総会を開催しました。
参加者 130名
 
総会の後、佐田地域や役員たちで心込めて作られたランチ会&交流会を開催しました。
佐田地域の産物(筍・蕨・椎茸・手作りこんにゃく)などを使って煮物や筍ごはんやお味噌汁など、愛情いっぱいのランチに癒されました。

今年度から男性も入会され、オカリナグループの演奏やそれぞれの地域の品の販売などみんなで楽しみましたよー

令和6年度も沢山の事業を開催しますが、元気いっぱいで楽しみましょうと心を一つにしました。

恒例の空き缶回収もして一年のスタートを切りました。



2023年度出雲市市民文化賞 

2024-04-13
スポーツ分野 受賞
令和6年3月30日(土) 山陰中央新報社掲載記事より

2023年度出雲市市民文化賞 スポーツ分野

出雲市塩冶地域婦人会 会長 亀谷典子 様

おめでとうございます。



一般財団法人島根県婦人会館
〒690-0874
島根県松江市中原町19番地
TEL.0852-23-8181
FAX.0852-26-8828

 
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