各地域婦人会活動の様子(ミニ瓦版)
県内の各地域婦人会活動をご紹介します
島根県婦人会をご紹介
島根県連合婦人会では年に1度全会員へ向けて広報誌「婦人志まね」を発刊しております。
広報誌では限られた頁と文字数の制限があり、載せられないほど多くの地域活動が存在しております。
そこでホームページを活用し (情報共有)
ミニ瓦版として各市町地域婦人会の日頃の活動をお届けしたいと思います。
情報については
随時募集しておりますので是非事務局まで(^^♪
Tel 0852-23-8181 Fax 0852-26-8828
Mail fujin8181@fujinkaikan.or.jp
婦人会ミニ瓦版
出雲市連合婦人会(出雲結の会)総会
2024-07-26
令和6年5月26日 神門コミセンにて
出雲市連合婦人会(出雲結の会)総会を開催しました。
参加者 130名
総会の後、佐田地域や役員たちで心込めて作られたランチ会&交流会を開催しました。
佐田地域の産物(筍・蕨・椎茸・手作りこんにゃく)などを使って煮物や筍ごはんやお味噌汁など、愛情いっぱいのランチに癒されました。
今年度から男性も入会され、オカリナグループの演奏やそれぞれの地域の品の販売などみんなで楽しみましたよー
令和6年度も沢山の事業を開催しますが、元気いっぱいで楽しみましょうと心を一つにしました。
恒例の空き缶回収もして一年のスタートを切りました。
2023年度出雲市市民文化賞
2024-04-13
スポーツ分野 受賞
令和6年3月30日(土) 山陰中央新報社掲載記事より
2023年度出雲市市民文化賞 スポーツ分野
出雲市塩冶地域婦人会 会長 亀谷典子 様
おめでとうございます。
フードバンク活動 出雲市連合婦人会
2024-04-11
出雲市連合婦人会(出雲結の会)の役員(地域会長16名)さん達と、4月6日
最近開設されたひとり親家庭を支援する「コミュニティフリッジ出雲」フードバンクへ食料品などを届けました。
樋口代表から、登録会員さんは、出雲だけではなく、江津、大田、松江、平田などだそうです。
24時間誰にも会う事なく、支援品を頂ける場所。説明を聞いていると1人親家庭の子どもの貧困は4割。
あまりにも多くて、皆がだんだん辛くなり、込み上げるものを感じました。
システムの説明や全国からの支援等、説明を受けました。
私達がわからない生活困窮者が、実は沢山おられる現実。
・お弁当におかずを入れる為、朝はご飯に塩だけかけてしのいでいる…
・一食抜く為に、休日は子ども達をできるだけ長く寝させている…
私達の少しの届けものが、誰かの役に立って欲しいと願います
今後もコツコツと続けたいです
資金の支援もできますよ。
日曜品や食料品は、出雲市総合ボランティアセンターへ
コミュニティフリッジ出雲さんへと言って届ける事ができますよ。
世の中は、お花見でご馳走いっぱい
身が引き締まる思いでした。
SDGs 1.貧困を泣くそう
2.飢餓をゼロに
皆で、出来ることから一歩ずつ前へ進みましょう❗️
出雲市連合婦人会は、仲良く手を繋いでできることをコツコツと進めてまいります。
吉賀町連合婦人会総会
2024-03-21
活動の趣旨/目的
令和4、5年度の活動報告及び会計報告を行い、その成果と反省を踏まえ身近な暮らしにかかわる問題に取り組み明るく住みよい地域つくりの母体となるよういっそうの連携を深め行動していきます。
感想/まとめ
令和6年3月9日(土)
副町長、教育長をお迎えして会員55名で開催いたしました。(活動報告・会計報告)
講師に立命館大学教授北川智利先生の「知覚心理学」について講演を聞きました。とてもふしぎな話や人間の心理のあり方について聞けました。現在の情報社会の中で情報だけがたくさん自分に入ってくると注意にかけるという言葉が忘れられません。
雪の降る寒い日でしたが心地よい1日となりました。
消費とくらしの安全室委託事業 エシカル・SDGs親子料理教室 安来市連合婦人会
2024-02-19
報告
親子での参加者ばかりでなく祖父母と一緒に参加された方、お父さんの参加もあった。料理を通じてエシカル消費とSDGsの話を聞き日常生活の中で、買いすぎない、食べ残しはしない、食材を使い切る(野菜の皮も使う)、地産地消意識する等をしっかりと学ぶことが出来た。料理が身近であるからこそ皆楽しむことが出来た。
早速に次も開催してほしいと希望があり、親子に限らず世代間交流とし、皆がもっと触れ合えるように工夫して、エシカル消費、SDGsの普及啓発に努めていきたい。
参加者の声
・作り方を知らない料理を学べて良かった、些細な事でもエシカル消費に繋がることが分かった。エシカルフードというのを初めて知りました。
・買いすぎないように消費できる範囲内で買い物をこころがけたい。
・初対面の方々と協力して作れていい経験になった。交流が良かった。
・日々の消費行動は勿論、料理を作るときもエシカル消費を意識したい。
・食べ残しをしないように頑張りたい。
・地域の方々と交流が持てて良い関係を築くことができて良かった。年齢の幅が広くて良かった。野菜の切り方を教えてもらえて嬉しかった。
・アイディア一つでいろいろと変わることが面白かった。