各地域婦人会活動の様子(ミニ瓦版)
県内の各地域婦人会活動をご紹介します
島根県婦人会をご紹介
島根県連合婦人会では年に1度全会員へ向けて広報誌「婦人志まね」を発刊しております。
広報誌では限られた頁と文字数の制限があり、載せられないほど多くの地域活動が存在しております。
そこでホームページを活用し (情報共有)
ミニ瓦版として各市町地域婦人会の日頃の活動をお届けしたいと思います。
情報については
随時募集しておりますので是非事務局まで(^^♪
Tel 0852-23-8181 Fax 0852-26-8828
Mail fujin8181@fujinkaikan.or.jp
婦人会ミニ瓦版
松江市東出雲地域婦人会 ウェス作り
2024-10-29
東出雲町婦人会です。毎月「ウェス作り」をして、地域の施設にお届けしています。
今日も皆で集まって、14箱分作りました。
2時間作業をして、お茶を呑みながら情報交換をします。
和気あいあいと楽しく活動しています。
地域におけるサステナブル社会形成事業 消費とくらしの安全室委託事業 【松江市連合婦人会】
2024-10-07
令和6年9月2日(月)
実施団体 島根県連合婦人会 ・ 松江市連合婦人会
実施事業名 環境にまつわる社会見学と地域学習
参加人数 41名 会員26 一般15
〇報告
・サントリー天然水奥大山ブナの森工場見学
谷口さんの案内で会場に入りビデオによる視聴を行った。奥大山に降る雪や雨は20年かけて美味しい天然水と生まれ変わる。その水を利用して、オートメーション工場に運ばれ、工程ごとに厳しい人の手によるチェックを受け、安全管理のもとに美味しい水を飲むことができる。自然の恵みと企業努力に感謝いたしました。
・奥大山ブルーベリーファーム
美しい大山の自然を五感で感じながらの収穫体験となった。この広大な敷地にも大山の恵みである地下水を利用して管理運営されていることを知った。いろいろな視点から体験を通して学ぶきっかけとなった。
〇その他
道中のバスの中で、エシカル消費とSDGsについて参加者同士の交流会を実施した。自己紹介や家庭での環境への取組、日々活動していることについての紹介。本日の感想等。
各々の活動内容が環境問題への意識の高さに感心した。またお互いの発言が参考になり、良い刺激となった。
暑い中でも元気に楽しく参加者皆が実りある研修となった。
出発前に三瓶の水(さひめの泉)を用意し、大山の水と比較した。多少の違いがあることも知ることが出来た。
〇参加者の声
・大企業の取組に接することができ、非常にいい経験となりました。ブルーベリーファームでは広大な大山の自然を感じながら楽しみことが出来ました。直営のカフェではブルーベリーに様々な付加価値をつけて販売されていてビジネスとしてうまく回っている事を実感しました。
・バスの中での参加者交流会が良かった。勉強になった。良い刺激となった。
・今一度生活を見直して、エシカル消費行動を実践したい。
・機会があれば企業のイオンさんの話を聞いてみたい。
・今まで通りに無理なくじぶんに出来ることを実施していくことが大切だと思った。
・エシカル消費についてもっと学びたい。講演等も含めて。
出雲市連合婦人会(出雲結の会)総会
2024-07-26
令和6年5月26日 神門コミセンにて
出雲市連合婦人会(出雲結の会)総会を開催しました。
参加者 130名
総会の後、佐田地域や役員たちで心込めて作られたランチ会&交流会を開催しました。
佐田地域の産物(筍・蕨・椎茸・手作りこんにゃく)などを使って煮物や筍ごはんやお味噌汁など、愛情いっぱいのランチに癒されました。
今年度から男性も入会され、オカリナグループの演奏やそれぞれの地域の品の販売などみんなで楽しみましたよー
令和6年度も沢山の事業を開催しますが、元気いっぱいで楽しみましょうと心を一つにしました。
恒例の空き缶回収もして一年のスタートを切りました。
2023年度出雲市市民文化賞
2024-04-13
スポーツ分野 受賞
令和6年3月30日(土) 山陰中央新報社掲載記事より
2023年度出雲市市民文化賞 スポーツ分野
出雲市塩冶地域婦人会 会長 亀谷典子 様
おめでとうございます。
フードバンク活動 出雲市連合婦人会
2024-04-11
出雲市連合婦人会(出雲結の会)の役員(地域会長16名)さん達と、4月6日
最近開設されたひとり親家庭を支援する「コミュニティフリッジ出雲」フードバンクへ食料品などを届けました。
樋口代表から、登録会員さんは、出雲だけではなく、江津、大田、松江、平田などだそうです。
24時間誰にも会う事なく、支援品を頂ける場所。説明を聞いていると1人親家庭の子どもの貧困は4割。
あまりにも多くて、皆がだんだん辛くなり、込み上げるものを感じました。
システムの説明や全国からの支援等、説明を受けました。
私達がわからない生活困窮者が、実は沢山おられる現実。
・お弁当におかずを入れる為、朝はご飯に塩だけかけてしのいでいる…
・一食抜く為に、休日は子ども達をできるだけ長く寝させている…
私達の少しの届けものが、誰かの役に立って欲しいと願います
今後もコツコツと続けたいです
資金の支援もできますよ。
日曜品や食料品は、出雲市総合ボランティアセンターへ
コミュニティフリッジ出雲さんへと言って届ける事ができますよ。
世の中は、お花見でご馳走いっぱい
身が引き締まる思いでした。
SDGs 1.貧困を泣くそう
2.飢餓をゼロに
皆で、出来ることから一歩ずつ前へ進みましょう❗️
出雲市連合婦人会は、仲良く手を繋いでできることをコツコツと進めてまいります。