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島根県連合婦人会

会の目的

県内各地域婦人会の連絡提携を図り、会員の資質向上を目指し親睦を深めて相互に連帯し、女性が抱える問題の解決を推進すると共に、時代に即応した世論を形成し、教育、文化、環境、福祉などに寄与しつつ明るく住みよい地域社会の建設を目指す。

島根県連合婦人会の概要

■名称島根県連合婦人会
■所在地
〒690-0874
島根県松江市中原町19番地 島根県婦人会館内
TEL 0852-23-8181
FAX 0852-26-8828
令和3年・4年度 
役員
会長   野々内さとみ 
副会長  藤田千鶴 
副会長  賀戸ひとみ 
常任理事 若月ゆかり
常任理事 浅津知子
常任理事 鳥居清枝 
常任理事 福田市子 
常任理事 中村純子 
監事   万代悦子 
監事   井上和子

県連婦活動報告

第61回実践活動研究集会の中止

 7月の豪雨に続き、この度の8月豪雨でも県内各地で河川の増水・氾濫により浸水被害や土砂災害などの被害が出ております。
被害に遭われた皆様へ謹んでお見舞い申し上げます。
 さて、令和3年10月15日(金)に開催予定の「第61回島根県婦人会実践活動研究集会」について、現在全国的に新型コロナウイルス感染症が拡大し、島根県内でも感染が拡大している状況をうけ、協議の結果さらなる拡大を防ぐための措置として、実践活動研究集会を中止することと決定しました。
 2年連続の開催中止となり残念な気持ちでいっぱいです。
研究集会を楽しみに、ご参加をご予定いただいた皆様には大変申し訳ありませんが、
ご理解ご了承いただきますようお願いいたします。

2021 複十字シール運動 知事表敬訪問

8月2日(月) 島根県知事を表敬訪問しました。
8月1日から12月31日の期間に行う複十字シール運動について説明並びに県内での結核の現状を報告。
 
 複十字シール運動の目的
・結核や肺がん、COPD(慢性閉塞性肺疾患)を含む胸部に関する疾患をなくし健康で明るい社会を作る
・病気に対する知識の啓発
・予防意識の高揚
・事業資金集め

島根県連合婦人会は、結核予防会・結核予防婦人会と連携を密にして、結核予防への関心を高めるため、地域住民、行政、医療従事者らと協力して、地域の状況に合った結核予防活動や複十字シール運動を強化し、それらの活動を通じて連帯感や公共心が高まることにより、婦人会組織の活性化を図ること目指しています。
 


2021 あすてらすフェスティバル

6月12日(土)・13日(日) 大田市男女共同参画センター「あすてらす」
あすてらすフェスティバルへ参加してきました

島根県連合婦人会展示ブースでは
昨年度実施した「2020地域で取り組む婦人会活動/コロナ禍でも出来る婦人会活動」から抜粋し
パネル展示しました

また併せて婦人会パンフレット
広報紙も掲載しました

コロナ禍での開催でしたが
来場の皆様に婦人会活動を
ご紹介できたと思います

6月20日(日)まで
長期展示しておりますので
あすてらすへお出かけの際は
ご高覧いただけると喜びます


第71回全国植樹祭しまね2021

令和3年5月30日(日)
大田市三瓶山北の原を会場に
WEB・オンラインを通して無事に開催されました
当日は天気にも恵まれ
快晴の中、記念式典が行われました


令和3年島根県松江市大規模火災義援金

令和3年5月31日(月)
島根県共同募金会へ義援金を届けました

1日も早い復興を心よりお祈り申し上げます


しまね流食品ロス削減運動

島根県連合婦人会では年間を通しての事業の中で県の環境政策課と共に食品ロス削減に力を注いでおります。
 
まずは家庭からの食品ロス削減を目指し「ロスノン」を合言葉にしまねの7ヶ条作成しました。
会員・地域の皆様に現在ご協力をいただき、モニター調査を実施しております。
 
また食品ロスをなくすためにひとりひとりが考えて行動をする事でエシカル消費やSDGsの取組も行えております。
 
 
 
 
 
 
 
家庭での食品ロスを削減するにはひとりひとりが真剣に考えることが大切です。
 
普段の買い物について自分の行動を振り返えられるようタイプ別に分類できるリーフレットを作成しました。
 
是非ご活用いただけたらと思います。
 
あなたはどのタイプに分類されるでしょうか?
一緒に考えてみませんか?
 
 

毎月のお知らせ【Web版】

学習会研修会等

令和3年度 第2回常任理事会開催

6月23日(水)
(一財)島根県婦人会館会議室にて
令和3年度第2回常任理事会を開催しました

新役員体制となり初の会合です
今後も皆で協力し支え合いながら
婦人会事業を展開していきます


第52回島根県連合婦人会中央幹部研修会

令和3年5月25日(火)26日(水)
島根県民会館大会議室を会場に開催しました。

感染症対策を徹底し (手指消毒、検温、マスクの着用、換気等)
市町地域婦人会長33名が集い
総会に併せて研修会を行いました。

昨年楽しみにしていた丸山知事の講話を聞くことができ
島根創生の想いが伝わり婦人会も共に頑張っていこうと思いました。
期待にこたえられるよう
魅力ある婦人会活動を展開してまいりたいと思います

研修内容
①日赤島根県支部総会・研修会
②島根県交通安全母の会連合会総会
③島根県知事講話【島根創生計画と女性活躍の推進】
④役員選出選挙
⑤島根県連合婦人会理事会評議員会
⑥環境政策課委託事業説明


令和2年度夏季講習理事会

令和2年10月6日(火)
(一財)島根県婦人会館 会議室にて市町婦人会理事、県連役員を対象に夏季講習理事会を開催しました。
 
講演では、しまね自然と環境財団葭矢崇司氏にSDGsの取組についてお話いただきました。
地球の100年後、200年後の未来について大変考えさせられる内容でした。
 
午後からはフェイスシールドを作製いたしました。
材料は身近な物で作ることが可能で全て100円均一で揃うモノばかりです。
 
三密に気を付けながらも無事に何とか開催することができました。
 
今後もマスク、手指消毒、手洗いうがい、換気、ソーシャルディスタンス等徹底し、気を付けながらいま出来ることを皆と力を合わせて婦人会活動を進めてまいります。
 
▽内容
 ・しまね流、食品ロス削減運動について
 ・SDGsの取組について
 ・フェイスシールド作製
 ・理事会
 
  県内より18名 参加
 
※各種会議の様子にて(別項目)
 
 
 

食べきり料理講習会

 
食べきり料理講習会
 
日時 令和2年1月18日(土)
 
場所 大田市あすてらす 生活創造スタジオ
 
参加 県連婦役員及び事務局 8名 県環境政策課 2名
 
趣旨 「しまね流エコライフ推進事業」の取組の一つとして「食材使い切り」や「食べ残し削減」など家庭から出るごみを削減することを目指す。
 
内容  今回は食べ残し削減を工夫して楽しく消費することを第一に考え晩御飯の残りをひと手間加えてアレンジ料理に挑戦しました
 
料理 ①残ったおでん ⇒ 茶碗蒸し
    ※卵を足して
 
   ②残ったおでん ⇒ かす汁
    ※材料を細かく刻み酒粕を足して
 
   ③残ったおでん(煮卵) ⇒ サラダ
    ※煮卵を食べやすい大きさに切って足して
 
   ④残ったポテトサラダ ⇒ グラタン
    ※チーズとパン粉を足しオーブンで焼いて
 
   ⑤残ったカレールー ⇒ ドリア
    ※チーズを足してオーブンで焼いて
 
感想 理想は家族皆で楽しく美味しく食べきれる事ですが、実際は少し余ったり消費しきれないことが多く食べられるのに食品ロスにすることは非常にもったいないです
 
楽しく美味しく消費するという視点でひと手間加えることで別の料理にアレンジでき今日の晩御飯が次の日の晩御飯に変わるというのもアリではないでしょうか?
食材節約 料理時短 家事休憩もでき時には家族皆で会話を楽しみながら次に向けてのレシピ考案してみても良いかもしれません
    
 
 

人権学習会

令和元年度12月12日(木)
県連婦役員を対象に人権学習会を開催いたしました
 
・外国人との多文化共生社会
・障がいを持つ方との上手なコミュニケーションの取り方
主にこの2つをテーマとして学習しました
 
分からないこと気になったことはすぐに講師に質問をし皆で情報共有し少数グループという事もあり活発に意見交換をすることができました
多様化する社会、新しい法律や義務、知っておかなければならない表示マーク等勉強になることが多く実りある学習会となりました
 
 
講師 島根県人権啓発推進センター 啓発指導講師 北尾浩之氏
【だれもが暮らしやすい社会~コミュニケーションを通して~】
 
参加者 県連婦役員7名 事務局2名 計9名
場 所 (一財)島根県婦人会館 会議室にて
 

夏季講習会

令和元年8月27日(火)
(一財)島根県婦人会館を会場に夏季講習会を開催いたしました。
役員及び市町理事を対象に集まり座談会を行い地域婦人会のあり方について意見交換会を行いました。
また講演の手話講座ではNPO法人松江市聴覚障害者協会理事 齋藤一子様に 挨拶の基本を教えていただき少しではありますが手話を身近に感じることができました。
 
▼研修内容
・しまね流エコライフ推進事業
・座談会
・手話講座
・理事会
 
県内より16名参加
 

ちふれ美容講習会(松江市東出雲町地域婦人会)

令和元年8月22日(木) 松江市東出雲町にてちふれ美容講習会を行いました
 
・メイクアップの実演
・ポイントメイク
・化粧品選び
・日頃のお肌のケア 等
 
さまざまな事を勉強しました
 
女性にとって普段から欠かすことのできない事のため非常に楽しい講習会となりました
 

地域婦人会リーダー研修会

RSS(別ウィンドウで開きます) 

津和野・吉賀・益田ブロック

2019-12-06
「地域婦人会リーダー研修会の目的」
創立70周年を迎え、市町村・地域婦人会組織の存続とこれからの婦人会活動について地域リーダー・若年会員が集い、県連婦会長を交えざっくばらんな話し合いの場とする。
また、婦人会として若い親子世代と地域がどう関わりを持っていけるのかを検討する。
 
日時 令和元年12月5日(木)
 
場所 津和野町なごみの里・会議室
 
参加 津和野町連合婦人会 16名
   吉賀長連合婦人会 3名
   益田市連合婦人会 2名
   島根県連合婦人会会長及び事務局 計27名
 
 県連会長と市町婦人会長及び地元会員と和やかな雰囲気の中、交流の場を持つことができ大変貴重な時間を共有できた。
 
 日頃の婦人会活動の様子や困っていること 悩んでいること 楽しいこと 頑張っていること参加いただいた会員一人一人から声を聴くことができ(要望も含め)次年度検討していきたい。
 
 親と子の育ち応援についても婦人会として支援できる、通学合宿、食べきり料理教室、本の読み聞かせ、防災活動、講演会など地域で工夫し小さな規模としても実施していく。
   
 今年度より始めた「リーダー研修会」単発で終えることなく県内ブロック(残り7カ所)を回り会員皆との対話を実現していき親と子の育ち応援についても学びの場とできるよう合わせて学習会や勉強会、講演会も検討していく。
 
 また交流の場の中でモットーである『LOVE婦人会』を皆に伝えていきたい
 
         L⇒リスン(傾聴)
   O⇒オープン(風通しの良い関係・団体)
   V⇒ボイス(声をあげる)
   E⇒エンジョイ(笑顔で楽しい活動を展開)
  
  
   
 
 
   
 
 
 

あすてらす開館20周年記念事業

創立70周年記念 第60回島根県婦人会実践活動研究集会開催

プログラム

・開会行事
 会長挨拶 来賓祝辞
 
・表彰
 歴代会長 90歳以上会員
 
・講演『女性が活躍する島根』
 講師:島根県副知事 藤原孝行氏 「女性が活躍する島根」
 
・アトラクション
 島根第九男声合唱団
 白鳥音頭(松江市連合婦人会 活動発表)
 
・記念講演『人生100年、力強く、しなやかに』
 講師:東京家政大学名誉教授 樋口恵子氏
 
・閉会行事
 
 
▽令和元年10月8日(火) 
島根県民会館大ホールを会場に会員・一般・関係者等合わせ約650名が一堂に集い【継続は力なり 昭和から平成へ そして令和へ】をテーマに掲げ婦人会組織の在り方について研鑽いたしました。
記念講演では東京で活躍しておられる樋口先生をお招きし人生100年の時代をどう楽しく生きていくのかご指導いただきました。
時間が足りないくらいで、あっという間の時間でした。
 
記念大会ということもあり会員一人ひとりの胸に強く響いたことと思います。
この日を迎えることができたことも歴代の先輩方のおかげであることを強く実感し新しい令和の時代を会員一致団結し真っすぐ自信をもって活動を展開していきたいと思える1日となりました。
 

創立70周年記念写真

活動紹介

全国一斉複十字シール運動 島根県知事表敬訪問

8月1日(木) 島根県知事室へ表敬訪問しました。
8月1日から12月31日の期間に行う複十字シール運動について説明並びに県内での結核の現状を報告。
 
 複十字シール運動の目的
・結核や肺がん、COPD(慢性閉塞性肺疾患)を含む胸部に関する疾患をなくし健康で明るい社会を作る
・病気に対する知識の啓発
・予防意識の高揚
・事業資金集め
 
 
 

第59回島根県婦人会実践活動研究集会

平成30年9月20日(木)21日(金)
隠岐島文化会館を会場に開催しました。
 
県内より300名の会員が集まり、フィールドワーク、講演会、しまねエコライフ事業説明を実施。
講演は隠岐の島町教育委員会 教育長 村尾秀信氏による「隠岐の歴史から 流人と沖の人々」と題しお話しいただきました。
後半は隠岐の島町婦人会・海士町婦人会の皆様に日ごろの婦人会活動について発表をしていただきました。
最後には隠岐の皆様からさざえ丼をふるまっていただき大変こころ温まるおもてなしをしていただき、初の隠岐の島町での開催を終えることができました。
 

第65回全国地域婦人団体研究大会=島根県松江市

平成29年10月26日~27日

松江市に1500人余が参集

第65回全国地域婦人団体研究大会=島根県松江市島根県会長
田儀セツ子
全地婦連会長
柿沼トミ子

 10月26・27日に、全国地域婦人団体研究大会が島根県松江市で開催されました。テーマは「温故知新歴史に学び今を見つめて文化のまつり~一人ひとりが学んで気づき行動を変え実践できる社会づくり~」。会場の島根県民会館には全国から1500人余が参集しました。

 大会は島根第九男声合唱団の歓迎セレモニーで幕を開けました。特別講演はNPO法人出雲学研究所藤岡大拙理事長の「出雲の魅力」、続いて分科会とフィールドワーク(歴史探訪)、夜はホテル一畑で、懇親会が開かれました。
2日目の全体会は、育英幼稚園と育英北幼稚園年長児の愛らしいマーチングバンドの登場で開会しました。分科会報告に続き、開会行事では、柿沼トミ子全地婦連会長、田儀セツ子島根県連合婦人会長が主催者あいさつを行いました。
来賓の内閣府渡邉清大臣官房審議官、文部科学省生涯学習政策局中野理美男女共同参画学習課長、厚生労働省雇用環境・均等局堀井奈津子雇用機会均等課長、溝口善兵衛島根県知事から祝辞をいただきました。

 記念講演は中村俊郎さんの「空想の翼で駆けて」。中村さんは義肢装具士で中村ブレイス株式会社代表取締役です。
アトラクションでは都治神楽社中の石見神楽「大蛇(おろち)」が披露されました。須佐之男命が櫛稲田姫を八岐大蛇から救う勇壮な神楽でした。
「宣言」「決議」を採択後、次期開催県の岐阜県地域女性団体協議会が「岐阜へおんさい(いらっしゃい)」と呼びかけ、閉会しました。
※「決議」は4面に掲載します。


分科会

第1分科会

 環境問題 楽しみながらできる省エネ「足し算の省エネ」

講師:島根県環境政策課小池誠さん/寸劇・実践発表:島根県環境政策課・島根県連合婦人会

 これまでの省エネは、「省く、やめる、下げる」といった我慢やマイナスのイメージでしたが、島根県連合婦人会は県と連携して、生活を楽しみながら「加える、始める、上げる」をイメージし、楽しくて盛り上がる「足し算の省エネ」の普及啓発に取り組んでいます。
県環境政策課職員が「省エネ伝道師スマートライフマン」に扮した寸劇で、楽しみながらできる省エネを紹介、また、地域ぐるみの取り組みを江津市波積地区婦人会が演じ、紹介しました。
今年で3年目を迎えた足し算の省エネは、県民の約1%に当たる7000人もの市民が具体的に取り組み、電気の使用量が前年比3%以上も削減されたと報告されました。長年にわたり、地域に根ざした婦人会だからこそできる取り組みだとあらためて認識しました。

第2分科会

 女性の活躍 食卓には地球を変える力がある~婦人会だからできるんです~

講師:出雲地域婦人会会長(正食料理研究家)浅津知子さん

 世界に誇る日本の伝統食が失われつつありますが、その土地でとれる旬のものを食べ、その環境に適した体を作りましょう。野菜の皮、ネギのひげ根、ゴボウの灰汁も捨てずにうまく料理すれば、旨味にも栄養にもなり、生ゴミも減ります。
化学物質をなるべく摂らず、自然な穀物や野菜、無添加の加工品、天然醸造のしょうゆ、味噌、自然塩を使用しましょう。全国の婦人会員の食卓が変われば、「食」だけでなく「環境」も変わり、日本どころか地球を変えることもできます。「食卓」を見直しましょう。
10月25日、講師の浅津知子さんの著書『ようこそ!夢の食卓。』が、ふるさと自費出版大賞優秀賞を受賞されました。

第3分科会

 人づくり 婦人会どうする次期会長

講師:島根県教育庁岩本悠さん

 婦人会員が全国的に減少傾向にある現在、「人づくり」をテーマに、ワークショップ形式でグループ討議を行いました。
「婦人会長のやりがいって何?」「よい婦人会長はどんな人?」「どうしたらよい婦人会長をつくっていけるか」に対し、(1)視野が広がる(2)自分たちが選んだ会長なので助け合う(3)会長はあらゆる場もうまくまとめる力を持った人(4)グーッと我慢ができる人(5)勇気ある行動をとれる人(6)公共団体からの補助金を残さず使いこなす人(7)お金と暇がなければできないなど、意見が出ました。
岩本さんは、よい会長とは(1)確たるビジョンを持っている人(ブレない問題意識を持っている)(2)チーム作り、仲間づくりの上手な人(最小のチームは3人から)(3)盛り上げる力、任せる力量、聴く力、周りとうまくやれる人、を目指してほしい。
次の会長づくりに向け、現在の会長がすることは、できること・やるべきこと・やりたいことを上手に次へ伝え育て、1歩でも前に行動してほしい、と結ばれました。

アトラクションの石見神楽「大蛇」

第4分科会

 領土問題 竹島問題を学ぶ

講師:島根県総務部竹島対策室南山尚理さん、島根県教育庁植田道さん/紙芝居:杉原由美子さん

 南山竹島対策室長から竹島の歴史、国に先駆け平成17年に島根県独自に「竹島の日を定める条例」を公布、領土権の早期確立を目指した運動、国民世論への啓発活動などの説明がありました。
次に県教育庁の植田主事は、学校教育で大切にしたい竹島に関する学習、それは教育基本法に基づき、日本固有の領土であることを知る、解決するための考えを持つ、子どもたちに正しく理解してもらうには指導者も歴史的事実に照らして自ら学ぶ必要があります。小中学校の社会科に、尖閣・竹島がわが国固有の領土として初めて明記されたのは記憶に新しいでしょう。
そして、隠岐島出身の杉原由美子さんの絵本『メチのいた島』を紹介し、少年たちとメチ(ニホンアシカ)とのかかわりを通じ、いかに竹島が重要な漁場で生活の支えの場であったかを訴えました。最後に第7回「竹島・北方領土問題を考える」中学生作文コンクールで島根県知事賞に輝いた赤田遥さんの作文が朗読されました。
日本の領土問題は政府間交渉によって解決されるものですが、それを後押しする力が必要で、その一翼を担う役割は私たち婦人会にもあると考えさせられる研修でした。

第5分科会

 地域防災 地域防災における女性の役割~主婦は防災のキーパーソン~

講師:林防災危機管理事務所林繁幸さん

 (1)防災備蓄品は主婦の目線で備えることが重要(2)わが子や孫は学校が守る。むやみに迎えに行ったりしない(3)訓練時から非常持ち出しを心がけよう(手ぶらでは訓練にならない)(4)危険と思えばすぐ行動しよう。女性は最悪の事態になれば肝が据わる。女性は地域防災のキーパーソンです。
避難のタイミングと避難方法については、テレビやラジオから流れてくる天気予報に対し、現時点でどのような行動をとるか、ワークショップを行いました。災害時には即断即決が重要。発表者を決めるのは1分以内で、との指示があり、各グループが即決していました。
林さんは、(1)いかにして生き延びるかを考え、自然の力には絶対に勝てないと認識する(2)行政に依存せず、自分のことは自分で責任を持つ(3)過去の歴史から学び、危機管理意識を高める――が、災害から身を守るために必要ですと結ばれました。

フィールドワーク 歴史探訪

神魂(かもす)神社=松江市大庭町

 松江城=4層5階の最上階に上ると、360度の見事な眺望で、遠くには名峰伯耆大山もかすんで見えます。全国で現存する12天守の一つで、1611年築城の祈祷札発見により、2015年国宝に指定されました。県民の熱い思いが成就し、その喜びはこの上ないものだったでしょう。
 神魂(かもす)神社=イザナミノミコトを主祭神とし、本殿は現存する大社造りの最古のものといわれ国宝に指定されています。巨石を積み上げた石段を上ると出雲の神々の里らしい空気が漂い、厳かな落ち着いたたたずまいでした。神様の性別により千木の切り口が定められているということも、新しい発見でした。
 八重垣神社=縁結びの大神で、若いカップルには鏡の池占いが大人気です。子や孫のために占う会員もちらほらいました。境内にある3本の連理玉椿は愛の象徴として神聖視され、木が枯れても境内には二股の椿が発生すると伝えられています。
幸運にも神在月の出雲路めぐり。古代の歴史や文化に触れる機会に恵まれ、実り多い訪問となりました。
 石川県婦人団体協議会
 理事浅見裕子

特別講演

藤岡大拙さん

出雲の魅力

NPO法人出雲学研究所理事長藤岡大拙さん

 日本の代表的な神話に、「国引きの神話」「八岐大蛇」「因幡の白兎」「国譲りの神話」などがありますが、これらはすべて出雲神話で古事記や日本書紀に載っています。中でも国引きの神話は誇りに思い、出雲の魅力と考えています。
出雲、石見、隠岐の3つの国から成り立つ島根県が一つにまとめられたのは明治14年。県人口の7割ほどを占める出雲は不思議な国で神々が多いといわれます。
松江に来られて、出雲大社までは行く時間がないという方には神魂(かもす)神社を紹介します。イザナミノミコトを主祭神とし、本堂は国宝になっていますが、静寂さを守ろうという宮司によるものか観光地化していません。昭和40年ごろ『ビルマの竪琴』の作家竹山道雄が神魂神社を訪れ、半日たたずんでいたとのこと。簡素な美しさはこの本殿に勝るものはないのではないかと記し、松江、島根の人々にも知られるようになりました。外部の人が出雲の魅力を発見してくれた例です。
作家の渡辺淳一は『みずうみ紀行』で、宍道湖の落日の美しさは抜きんでていると記しています。周囲が山に囲まれていたら、夕日はすぐに山の向こうに落ちてしまいますが、周囲の山が低いため、夕日はいつまでも水面に輝き、残影となります。みなさんも、ぜひご覧になってください。

記念講演

中村俊郎さん

空想の翼で駆けて

~義肢装具づくりの半世紀~
 村ブレイス株式会社代表取締役中村俊郎さん

 5人きょうだいの末っ子に生まれ、比較的羽振りのよい家庭でしたが、私が子どもの頃の暮らしは大変でした。それなのに母は、町のためにと地域の婦人会活動にいきいきと出かけていくのを思い出すと、自分の今の活動につながっているのではないかと思います。
縁あってアメリカで義肢装具について学んでいた頃、交通事故で命を失いかけました。後で聞いた話では、救急治療室ではなく霊安室に寝かされていたそうです。この経験も、「他人さまの役に立て」という意味だと考えるようになりました。
過疎化が進んでいた故郷に戻り自宅前の納屋を改装し、起業。売り上げはほとんどないところに事情を察した伯父が注文してくれたコルセットが評判を呼びました。起業して10年ほどの頃、松本清張が石見銀山の取材帰りにたまたま工房を訪ねて来られ、その時の色紙には「空想の翼で駆け現実の山野を往かん」。
義肢装具は、購入して終わりではありません。発展途上国の子どもたちに高価な義足を寄付できても成長期の子どもにはすぐにサイズが合わなくなってしまいます。フィリピンでは家屋や工芸品でふんだんに使われていた竹を用い、現地の職人の技術を生かしながら、安く手に入る義足を作ることができました。
2年前、島根県の全国大会を引き受けた島根県田儀セツ子会長が、即、記念講演をお願いしたいと考えたという中村俊郎さんは世界屈指の義肢装具士です。お母さんが大田市大森の婦人会長だったというご縁もあり、講演依頼に二つ返事で快諾されたそうです。

共同購入商品

だしの素 ■ 会員価格750円 ■ 一般価格840円

毎日の料理に欠かす事のできない味付け、心のこもった和風料理が楽しめる大好評の商品です。島根県連合婦人会でのみ取り扱っております。理研ビタミンのだしの素といえばやはりこれで決まりです。

お知らせ

一般財団法人島根県婦人会館
〒690-0874
島根県松江市中原町19番地
TEL.0852-23-8181
FAX.0852-26-8828
 
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