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婦人会主催地域交流事業

2022交流事業紹介

身近にできるSDGs
古着deワクチン寄付
実施日 令和4年7月30日(土) 参加人数28名

〇感想
これまで婦人会未加入の方々との交流活動は積極的に進めていませんでした。活動を実施するにあたっては、誰もが気軽に集え敷居が低く皆が共有できること。そしてプラス何かのお役にたてばとの思いで計画しました。

「古着でワクチン」は聞きなれない言葉だったようですが、「SDGs」のワードは皆様にすぐに受け入れていただけました
その結果、成長とともに着なくなった子どもの服や靴、しまい込んでいた舅姑の服等、専用回収キット9袋の回収となり世界中の子どもたち180人分のポリオワクチンを寄付することができました。まさにお家も心もスッキリです。

私たちにとって日々の暮らしの中で悩みである《片づけ》にスポットをあて構えることなく参加できるように、また時代に即応したSDGsの目標達成に貢献できる。

さらに、会場で一人一人と《片づけ》をきっかけに様々に話題を広げ交流を図る等の工夫をしながら進めていきました。手探りではありましたがアンケートからもうれしい言葉やエールを頂きました。




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